ヘッダ |
適用 |
種別 |
説明 |
Age: |
1.1 |
S |
Age : age-value
オリジナルサーバにおいて応答が製作されてからの経過秒数 |
Allow: |
1.0 |
E |
Allow : methods
指定したURIで使用できるメソッドのリスト |
Accept: |
1.0*/1.1 |
C |
Accept: type/subtype [;q=qbalue]
クライアントが受け入れることのできるメディアタイプのリスト |
Accept-Charset: |
1.0*/1.1 |
C |
Accept-Charset : charset [;q=qbalue]
クライアントが受け入れ可能な文字セットのリスト |
Accept-Encoding: |
1.0*/1.1 |
C |
Accept-Encoding : content-coding
クライアントが受け入れ可能なエンコーディングのリスト |
Accept-Language: |
1.0*/1.1 |
C |
Accept-Language : language-range [;q=qbalue]
クライアントが受け入れ可能な言語のリスト |
Accept-Ranges: |
1.1 |
S |
Accept-Ranges : range-unit
リソースの範囲要求を受け付けるかどうかの指定 |
Alternates: |
1.1* |
S |
Alternates :
クライアントに対しリクエストされたリソースが属性などで区別された他の有効な表現を持っていることを知らせ、ユーザーが望むものに最も合致した表現の引き続いての選択において信頼できる意味をユーザエージェントに提供するための情報を返す。 |
Authorization: |
1.0 |
C |
Authorization : scheme credentials
クライアントに対するユーザ認証要求 |
Cache-Control: |
1.1 |
G |
Cache-Control : cache-directives
キャッシュサーバーに対するキャッシュの扱いに関する指示のためのディレクティブ。 |
Connection: |
1.1 |
G |
Connection : connection-tokens
コネクションを処理するために必要なオプション。ただし、proxyによる接続には使用できない。 |
Content-Base: |
1.1 |
E |
Content-Base : absoluteURI
相対URIを解決するためのベースとなる絶対URIを指定 |
Content-Encoding: |
1.0 |
E |
Content-Encoding : content-codings
ボディ部のエンコーディング方法 |
Content-Length: |
1.0 |
E |
Content-Length : n
ボディ部でのバイト単位でのサイズ |
Content-Language: |
1.0*/1.1 |
E |
Content-Language : language-tags
ボディ部での適用言語を指定する |
Content-Location: |
1.1 |
E |
Content-Location : absURI|relURI
メッセージ中のエンティティのリソースの場所を示す。リソースがそれに関連した複数のエンティティをもち、それぞれが別々の場所にあって独立にアクセスする必要がある場合、そのエンティティのURIを指定する。 |
Content-MD5: |
1.1 |
E |
Content-MD5 : md5-digest
エンティティの128bit MD5ダイジェスト |
Content-Range: |
1.1 |
E |
Content-Range : bytes-unit first-byte-pos
"="last-body-post "/"entity-length
エンティティボディの一部を挿入する場所とエンティティの長さを指定する。 |
Content-transfer-Encoding: |
|
E |
Content-transfer-Encoding : scheme
ボディイブのエンコーディング方式を指定。ただし、使ってはいけない。 |
Content-Type: |
1.0 |
E |
Content-Type : type/subtype
ボディ部のメディアタイプとサブタイプ |
Content-Version: |
1.1* |
E |
Content-Version : quotes-string
エンティティの履歴を示すバージョンタグ |
Cookie: |
RFC2109 |
C |
Cookie : cookie-version
":"|","cookie value
Cookieをクライアントからサーバーにわたす |
Date: |
1.0 |
G |
Date : HTTP-date
メッセージが作成された日時 |
Dereved-Form: |
1.1* |
E |
Dereved-Form : quoted-string
送り手による変更が行われる前に引き出されたエンティティのリソースのバージョンタグを示すために使われる |
ETag: |
1.1 |
E |
ETag : entitiy-tag
If-MatchヘッダやIf-None-Matchヘッダ、If-Rangeヘッダで使用するエンティティタグを定義する |
Expires: |
1.0 |
E |
Expires : HTTP-date
メッセージの有効期限 |
Form: |
1.0 |
C |
Form : mailbox
ユーザーエージェントを用いサーバにリクエストを送ったの野のめいるアドレス |
Host: |
1.1 |
C |
Host : host[:port]
要求されたURIのホスト名とポート番号を指定する |
if-Match: |
1.1 |
C |
if-Match : entity-tags
指定されたエンティティタグによる条件付要求を行う |
If-Modified-Since: |
1.0 |
C |
If-Modified-Since : HTTP-date
リソースが日付で指定された日時以降に変更された場合にのみリソースのコピーがメッセージとして返される |
If-None-Match: |
1.1 |
C |
If-None-Match : entity-tag
指定されたエンティティタグによる条件にマッチしないのもの要求する |
If-Range: |
1.1 |
C |
If-Range : entity-tag | HTTP-date
クライアントがキャッシュ内にエンティティの部分コピーを持っており、キャッシュ内のエンティティの全部を最新のものにしたい場合に、条件付GETとともに、Rangeリクエストヘッダを用いることができる |
If-Unmodified-Since: |
1.1 |
C |
If-Unmodified-Since : HTTP-date
リソースが指定された時刻以降変更されていない場合にのみリクエストに答える |
Keep-Alive: |
1.1 |
G |
Keep-Alive : keepalive-param
Connection
:ヘッダがKeep-Aliveパラメータとともにリクエスト、もしくはレスポンスのヘッダに含まれていた場合、Connection:ヘッダとともに含まれる場合がある |
Last-Modified: |
1.0 |
E |
Last-Modified : HTTP-date
メッセージの送出者がリソースが最後に更新されたと信じている日時 |
Link: |
1.0*/1.1* |
E |
Link : <URI>;link-param
二つのリソース、通常はリクエストされたりソースと他のリソースの関係を説明するような情報 |
Location: |
1.0 |
S |
Location : absoluteURI
リクエストされたURIの正確な場所を返す。3xx応答コードとともに返された場合は、リダイレクトされたりソースのURLになる |
Max-Forwards: |
1.1 |
C |
Max-Forwards : nn
TRACEメッソッドとともに用いられ、リクエストを転送できるproxyまたはゲートウェイの数の上限を指定する |
Meter: |
RFC2227 |
|
|
MIME-Version: |
1.0* |
G |
MIME-Version : n.m
HTTPはMIMEに従ったプロトコルではないが、メッセージを組み立てるのにどのバージョンのMIMEに準拠したかを示すためにこのヘッダが用いられることがある |
Public: |
1.1 |
S |
Public : methods
サーバによりサポートするメソッドのリスト |
Pragama: |
1.1 |
G |
Pragama : directives
実装依存のディレクティブを含む。たとえばproxyサーバに対するキャッシュのコントロールなど |
Proxy-Authenticate: |
1.1 |
S |
Proxy-Authenticate : challenge
応答コード407とともに用いられ、リクエストURIのproxyに適応する認証方式とパラメータを指定する |
Proxy-Authorization: |
1.1 |
C |
Proxy-Authorization : credentials
proxyに対し、クライアントが要求してされている権限をもっていることを示す |
Range: |
1.1 |
C |
Range : ranges-specifier
GETメソッドによりエンティティの一部だけを獲得するときに獲得する範囲を指定する |
Referer: |
1.0 |
C |
Referer : sbsURI | relURI
サーバへの情報としてリソースのURIが実際にはどのURIを経由して参照されているのかを示す |
Retry-After: |
1.0*/1.1 |
S |
Retry-After : HTTP-date |delta-seconds
503応答コードとともに用いられ、クライアント要求に対し、いつまでサービスが停止しているかを返す |
Server: |
1.0 |
S |
Server : products | comments
サーバで使用されているプログラムの情報。プロダクト名、バージョンなど |
Set-Cookie: |
RFC2109 |
S |
Set-Cookie : cookies
Cookieをサーバからクライアントに渡す |
Title: |
1.0* |
E |
エンティティのタイトルを示す |
Transfer-Encoding: |
1.1 |
G |
Transfer-Encoding : encodings
メッセージボディの転送を安全に行うために用いられたエンコーディング法を示す |
Upgrade: |
1.1 |
G |
Upgrade : products
切り替えたい他の通信プロトコルを指定する |
URI: |
1.0*/1.1* |
E |
URI : <URIs>
リソースの他のURIを示す |
User-Agent: |
1.0 |
C |
User-Agent : products-or-comments
リクエストを発したユーザエージェントの情報。プロダクト名やパージョン等 |
Vary: |
1.1 |
S |
Vary : field-names
レスポンスエンティティがサーバ駆動ネゴシエーションを用い、有効なレスポンスから選択されたということを知らせるためにサーバにより用いられる。 |
Via: |
1.1 |
G |
Via : received-protocol received-by [comment]
ゲートウェイ、およびproxyを経由した場合ユーザエージェントとサーバとの間にどのような中間のプロトコルと中継者を経由したかを示す |
Warning: |
1.1 |
S |
Warning : warn-code_warn-agent_warn-text
応答コードにはあらわれないような追加の情報を返す |
WWW-Authenticate: |
1.0 |
S |
応答コード401とともに返され、リクエストされた売りに必要な認証方式と認証範囲を指定する |
G:ジェネラルヘッダ C:クライアントリクエストヘッダ